
最近、知人の親世代の病気の話を聞くことが増えてきました。

「健康って他人事じゃないんだな」と感じるように。
ただ、ストイックな食事管理は無理(笑)
そんな私でも「ちょっと健康にいいことしてる」と思えて続いてるのが、「はくばくのもち麦」です。今回は、ふるさと納税でお得に購入できたので、忙しい社会人におすすめしたい、もち麦の魅力を紹介します。
□健康を意識し始めた30代の社会人方へ
□手間なくお得に健康習慣を手に入れたい方へ
といった方へ役立つ記事になっています。
栄養士の私が食物繊維を大切にする理由。

日本人は食物繊維が足りていない。
私は栄養士として栄養の資料を見る機会が多いのですが、
「たぶん、食物繊維って不足してる人が多いんだろうな〜」と思ってはいたんです。
でも実際にデータを見てみてビックリ!
なんと、日本人の約6割が食物繊維不足。
(参考:「令和4年 国民健康・栄養調査」(厚生労働省))
まさか半分以上が足りてないとは…!

これはもう、他人事じゃないね
国も推してる!食物繊維は大きな病気の予防になる。
私たちが「おいしい!」と感じる食事には、油や砂糖がたっぷり使われていることが多いですよね。
(ラーメンとかスイーツとか…誘惑多すぎ!)
でも、こうした食事が続いたり、ストレスの多い毎日が重なると、知らないうちに体は疲れてしまいます。
その結果、「高血圧」や「脂質異常症」「動脈硬化」など、将来が心配になるような生活習慣病につながることも。
そこで!
体を守るために活躍してくれるのが「食物繊維」
- 血糖値の急上昇をゆるやかにしてくれる。
- 血液中の余分な脂(コレステロールや中性脂肪)を減らすのを助ける。
- 腸内の善玉菌を増やして、腸内環境を整える。
こうした効果は、厚生労働省や国立がん研究センターといった公的機関も認めているもの。
(参考資料「食物繊維の必要性と健康」(厚生労働省),食物繊維摂取量と死亡リあスクの関連」(国立がん研究センター))
健康に気を付けたいとき、「何を食べればいいのか分からない…」そんな不安があるとき、まずは「食物繊維をとること」を意識する。シンプルだけど王道。
自分自身の体に取り入れるものだからこそ、「信頼できる」「安心できる」ものを選びたいですよね。
なので、食物繊維は、国もその健康効果を認めてくれているものだから安心して、おすすめできます。
「もち麦」が続けられる食物繊維の理由

白米の約25倍!?手間なく食物繊維がとれる。

食物繊維が豊富な大麦のなかでも、食物繊維の含有量はピカイチ!
もち麦の食物繊維の量は白米の25倍、玄米の4倍も含まれています。
もち麦には「水溶性」「不溶性」、2種類の食物繊維がバランスよく含まれいます。実はこの「ダブル食物繊維」を同時にとれる食品は意外とレア。
ふたつの食物繊維はそれぞれ異なる働きで、腸内環境を守ってくれます。
種類 | 働き |
---|---|
水溶性 | 腸内環境の善玉菌を育て、腸内環境を整える |
不溶性 | 腸の動きを助けて、便通を整える |
腸内環境の改善は、生活習慣病や、大腸がんなど、将来の病気予防にもつながるので、もち麦は、
身近な便秘の改善から、未来の健康までを、守ってくれる存在ともいえるかもしれません。
とにかくおいしい。

もちもち&ぷちぷち食感がクセになるおいしさで、
粒の大きさが白米と同じくらいの大きさなので、食べやすいです。
この、ちょっともち麦を感じられる色あいが「お!健康になりそう」と、目からも健康成分を取り入れそうです(笑)
冷凍保存も出来るので、私はまとめて炊いて、100均のタッパーに入れて冷凍保存。
朝はタッパーをレンチンして、納豆卵かけごはんで手軽に食べるのが定番。
朝は時短重視なので、お茶碗を使いません(笑)
手間ナシ。お米を炊くのとほぼ同じ。

洗ったお米に、もち麦1袋(50g)と水100mlを入れて、あとは普通に炊くだけ。
他の商品だと、もち麦も測らないといけない場合もあるけど、この小分けパックは入れるだけ。
吸水する時間もいらず、予約炊飯も出来ます。この手間の無さがお気に入りです。
健康効果が分かりやすい。
ダイエットや健康のために何か始めても、「すぐに変化が見えない」とモチベーションが下がることって、けっこうありますよね。
でも、もち麦に変えてからは、
- パン食のときより空腹感がゆるやかになった
- 便秘の重たさを感じなくなった
- 肌の調子が落ち着いてきた
といった変化を感じています。
こうした「小さな不調がない日が続く」ことが、当たり前のようでいて、一番ありがたいなと改めて実感。もち麦に変えて本当に良かったなと思っています。
米高騰!お米の消費の節約になる

(参照:NHK)
「スーパーでのコメの平均価格 5キロあたり3892円に 上昇続く….」(NHK)とニュースにもなっていますね。

お米が買えないのは、いつまで続くんでしょうね。
だんだん高くなるお米を見るとなんだか、不安になってきますせんか。
ですが、朗報です!
もち麦は、白米よりも多くの水を吸うため、炊き上がり重量は白米の約2.2倍から2.8倍になると言われています。いつもの量を食べれるのに、お米の使用量は控えれます。
もち麦を加えるだけで、お米消費を節約できるのは、今の時期は本当に助かりますね。
私は、お米2合に対してもち麦50gを混ぜて炊いています。出来上がり量は3合くらいかなと思います。

どこで買える?もち麦をふるさと納税でお得にゲット

「山梨県の南アルプス市」の返礼品
いろんなもち麦を試したけど、「はくばく」がいちばん好き!
「ふるさと納税でもあるかな?」と探したら、
山梨県南アルプス市の返礼品にしっかり載ってました!
寄付金額は12,000円で1パック(50g×12袋入り)が計6袋。
賞味期限は2026年4月29日。まだまだ余裕がありそうです。
お米を炊くたびに入れるので、大容量は嬉しい限りです。
実際に届いたときのレビュー
申し込みから、20日で到着しました。梱包は、丁寧に梱包されて届きました。
口コミ・評価
いつも買っている、はくばくのもち麦。返礼品でいただけるのは、嬉しかったです。
1回分が小分けになっているのが、手間なく使えて助かっています。
健康も、おいしいも、お得に得られてよかったな~と思っています。
他の方のレビューをを見てみると。

いつも使っているものなので、ふるさと納税でいただけるのは助かります。
と、いつも使っている方々が多くて、「はくばく」のもち麦のおいしさは、定評があるようでした。
(参照:楽天市場)
「ふるさと納税サイト」のリンク
購入先はこちらから【楽天市場 ふるさと納税「山梨県南アルプス市】
おわり
いつも買っている商品が、ふるさと納税の返礼品だと、嬉しいですね。お米の高騰はまだまだ、続きそうですが、この際に、お米も節約しつつ、健康につながるおいしい食習慣をゆるっとはじめてみてはいかがでしょうか。おしまい。
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