
最近ね、生年月日を書く機会があって、自分の年齢にびっくり。
誰だって年齢は重ねるものだけど、「あれ?私もう34歳!?」って現実を突きつけられると、軽くショック受けるもんですね(笑)。
30代も半ば。
これからもっと大人になると、老後は誰が面倒を見てくれるんだろう…?なんて、ちょっとリアルな問題とも向き合わなきゃいけない気がしています。
友達や後輩の結婚式、妊娠・出産の報告も何度か経験してきて、
「私もいつかは…!」なんて夢見てたけど、婚活市場ではもう“若くてキラキラした存在”ではないことも、ちゃんと分かってる。
今まで色々したよ~。
合コンも、異業種交流会も、アプリも(笑)
だけど、気を使って、傷ついて、お金も使って…
そのための体力と情熱が、今はあんまり湧いてこないんですよね。
でも、ふとした瞬間に、なんだか寂しいなぁって思うこと、ありませんか?
今日はそんな私が、自分を少しだけ元気づけたくて集めた言葉を、3つ紹介します。
- 婚活に疲れてきた方
- この先も一人で生きていくの?と不安な方
- 自分に落ち込んでしまった方
婚活に疲れた人に元気になれる言葉3選

① 再確認だけど、「結婚しなくてもいい時代」
昔の日本では、農業の人手が必要だったから、「結婚して子どもを持つこと」が当然だったそうです。
「結婚=大人の義務」みたいな感覚が、今でもどこかに残ってるのかもしれない。
不安になったときって、「結婚してる人」や「幸せそうな家庭」ばかりに目がいってしまう。
だけど冷静になれば、独身で自由に素敵に生きている人もちゃんといるんだよなって思い出せる。
最近の私は、チュートリアル徳井さんのYouTubeを見るのが癒しです(笑)

猫とイケメンが同時に見れるのでおすすめです。
ひとりの時間を楽しむって、こういうことなのかもね。
② 「結婚する覚悟」があるかどうか。
「自分に魅力がないのかな」「かわいくないのかな」って、気づけば落ち込んでいる自分がいて。
結婚してる人に聞くと、
結婚できる人と、していない人の違いって、「結婚する覚悟」があるかどうか、なんだって。
魅力とか容姿って、自分ではどうにもならない部分もあるけど、
「覚悟」って言葉には、少し希望が持てる気がしませんか。
③ 今、できることから始める

100年時代と言われてる今、きっと私も100歳くらいまで生きるんだと思う。
じゃあ100歳の私は、どこに住んでいて、どんな人と、どんなふうに過ごしているんだろう?
そんなふうに未来を想像してみて、逆算して「今」できることを考えてみる。
不安になるときって、過去や未来にばかり思考がいってしまうから。
「今やること」が分かれば、少しずつでも動き出せるかもしれない。
「結婚相手を見つける」には、すっごく遠回りかもしれないんだけど、
私はね、定年後のお金の心配がなくなればいいなと思ったので、
- 少額の積立NISA
- 通信費の見直し
- 保険の見直し
などなど、、、固定費を見直して、できることからやりました。

婚活そのものじゃなくても、意外と、ホッとするもんです。
【おわり】準備してる所に神様はやってくる

婚活市場はやっぱり20代〜30代前半が中心。
もうとっくに過ぎてるのは分かってる。
でもね、40代でも50代でも結婚する人はいるし、
「このまま結婚できないのかも!」って自分で未来のことを考えて追い詰めるより、
ちょっと小休止してもいいのでは。
だけど、出会いを完全にシャットダウンするんじゃなくて、
「いい出会いがあったら嬉しいな〜」
「婚活中です~」って周りにアピールもして(笑)
健康に気を使って、身なりも整えながら、自分を大事にしていけたら十分じゃない?
徳井さんが言ってました、「結局は、メンタルが安定してる人がいい」って。
だから私も、結婚できないことにあまり落ち込みすぎず、
今日も元気に生きていこうと思います。
この記事が、同じように悩んでる人に、一人じゃないよって、届くとうれしいなと思います。
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